読んだ読んだ
今日は、村上春樹の"世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド(上)"を読了。
世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈上〉 (新潮文庫)
- 作者: 村上春樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1988/10
- メディア: 文庫
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計算士という仕事をしている「私」が主人公の"ハードボイルド・ワンダーランド"と、ほとんど記憶が無く、壁の中に影を失うことで入り、夢見という仕事を与えられた「僕」が主人公の"世界の終り"という二つの物語が、交互に展開していく。なかなかこの作品はテンポが良い感じがする。徐々にこの二つの物語の接点が見えてくるのが面白い。下巻が楽しみ。
*[スポーツ]大相撲三日目
残念ながら、注目の普天王は千代大海に負けてしまった…今日の相撲は、あんまりうまくできていなかったような感じがする。明日からもがんばれー。朝青龍は勝って、2勝目なんか早くも、注目してた人に土がついている。琴欧州は3勝良い感じだ。