視点の違い

　最近競馬の中継を見ていない。自信を持って見たといえるのは去年の菊花賞くらいかしら。なので、レース風景を見るのも月刊優駿のDVDの映像ぐらいだったのだけど、今年に入ってからは買うだけ買って見てなかった。5月号には日本馬が買ったドバイの2レースが収録されているので久々に見てみた。いやーこれがなかなか面白い。スタートから第4コーナーくらいまでずっと馬群を正面から捉えた映像。これが凄い迫力かつ馬が左右にふらふら走っているのが良くわかる。最近は日本の中継もこんな感じの映像があるのかしら。それにしても、良い視点で見せてくれたと思う。日本馬の強さも。
　明日はオークス。おそらく中継は見られないでしょう。予想は…と言われてもさっぱり現状がわからない。それにしても、サンデー系のお陰で、〇父の馬が増えたねぇ〜ビックリ。父ちゃんが現役を知っている馬ばかりで、どれも甲乙つけがたい。しかも、シークレットコードなんてフサイチペガサスの仔。いや〜時代の移り変わりというか。血統だけ見るとブロンコーネなんかが面白そうな感じがしなくもない。まぁ1勝馬だけど。桜花賞馬キストゥヘヴンももちろん注目。さらに個人的に注目したいのが、ヤマトマリオンとヤマニンファビュル。血統と上り調子な感じ？こちらは逆に使いすぎな気もしないでもないけど。まぁ明日注目です。