アラバスタ!!

 昨日買ってきた「ワンピース」22巻と23巻を読了。

ONE PIECE 22 (ジャンプコミックス)

ONE PIECE 22 (ジャンプコミックス)

 
ONE PIECE 23 (ジャンプコミックス)

ONE PIECE 23 (ジャンプコミックス)

 バロックワークス、クロコダイルとの戦いの終わり。アラバスタ編が終了した。とても泣けた泣けた。どうも涙腺が緩んでいるといいたいところだけど、これは大方の人が泣けるじゃろう。あわせて¥819なり。

 計6冊 ¥3,826。

2ヶ月連続

 Salyu「Iris〜しあわせの箱〜」とSuperfly×JET「i spy i spy」を購入。

iris~しあわせの箱~(期間限定生産)

iris~しあわせの箱~(期間限定生産)

i spy i spy

i spy i spy

 Salyuは先月に続いて、2ヶ月連続リリース。とても優しい曲で、最近はよくラジオで曲を流してくれているし、本人も登場している。とてもうれしい。
 Superflyはオーストラリアのアーティストであるという(よく知らないんですが)JETとのコラボ曲。CMの曲らしいけど、テレビを見ていないのでよくわからない。曲としてはとても声がマッチしていてよい感じ。

多様な考え方

 今日は喜国雅彦「本棚探偵の回想」を読了。

本棚探偵の回想 (双葉文庫)

本棚探偵の回想 (双葉文庫)

 著者の古本エッセイ第2弾。第1弾の「本棚探偵の冒険」から気になっていたけれど、読まないでいたので、第2弾から読み始める。僕は基本的にミステリを読んでいるが、ミステリに対するその知識の深さ、そしてミステリだけを集めるという価値観。そして買った本を読まないというのに、かなりびっくりしている。本は読むことを前提にして買うから、まさかねぇ。喜国さんについては、このエッセイでしか知らない。それでも、考え方が違うので読んでいて面白い。現在は第3弾を連載中ということなので、そちらも楽しみにしたい。そうそ、これは¥860

 続いて浦沢直樹×手塚治虫PLUTO」5巻。

PLUTO 5 (ビッグコミックス)

PLUTO 5 (ビッグコミックス)

 ヘラクレスプルートゥの戦いを中心にゲジヒト、天馬博士などが描かれる。だいぶ中身が深くなっているので、元々の作品とあわせてどういった結末に向かうのか楽しみ。また解説が今回も面白かった。¥550

 10万円チャレンジは、4冊で¥3,007。かなりいいペース?

ちょっとした違和感

 ニンテンドーDS版のDQ4を24日に入手してプレイしています。まぁ考えてみれば、ファミコン版をやって、PS版をやって、3種類目のDQ4。えらく長い付き合いだなと思う。
 だいぶのんびりやっているので、まだ2章のさえずりの塔を登ろうかという場面である。すっかりストーリーも覚えているので、がっつりやろうという気が浮かばないのも要因ではあるが、プレイしていて、違和感を感じる部分がある。
 まぁPS版をやったからといって、画面には対して何も感じない。べつにファミコン版でも構わないくらい(ちょっと誇張あり)。それよりも、1章で感じた、ホイミンが死なないのだ。以前はなんだかもっとピンチに陥っていた気がするんだけどな。簡単に死んだはずだぞホイミン。1章は1回も画面が黄色くならなかったくらい楽に感じた。ゲームレベルをさげたのか…まぁその辺は今後のプレイでわかるだろう。PS版は5章のラスボス以降がきつかったような気がするし。
 それよりなにより、なにやら戦闘シーンの字の流れがかくかく?している。設定でスピードを5にしたにも関わらず、なんだかスムーズに流れないところにとっても違和感を感じる。ここだけはちょっとプレイするのにきついな〜5と6は本当に楽しみにしているので、そんなことは無いようにしてほしいと思う。まずは4をクリアしておこう。

資格ゲット!!

 11月18日に、岡山商科大学まで、資格試験を受けにいって参りました。岡山駅からバスで15分くらいだったかな。久々の大学キャンパスでちょっとわくわくした。サークル紹介のビラが貼ってあって、やはり大学はいいなぁと。
 さて何の試験だったかというと、商科大学だけあって?日商簿記検定3級の試験。大学時代にせっかく講義で勉強したのに、資格を取らずに悔いが残っていたもので、念願の試験にたどりついたというところ。
 試験会場に行くと、大学生ぐらいの人から、中年というか年輩の方まで年齢の幅は広く見られた。
 で、今日その合格通知が届いた訳です。これで今年二つ目の資格を取ったことになる。といっても、両方とも3級というのがちょっと情けないところではある。
 さてさて、次はどんな勉強をしようかと考えている訳だけれど、試験会場の現場で、高校生の格好をした人が1級の試験会場から降りてきたんですわ。もしかすると商業高校で専門的な勉強をしているのかもしれない(商業高校の授業内容を知らないので、かなり適当)けれど、これはすごいなぁと思う訳です。分野が4つもあるし、合計3時間の試験ですからね。優秀だなぁ。
 簿記の2級にチャレンジするかな〜と思ってはいるけれど、今のところやる気がわいていない。もう少し検討したい。英語もやらなければいけないなぁという気持ちもあるし、漢字検定の準1級にもチャレンジしたいし。どれも一筋縄ではいかないし、勉強に時間がより必要となってくることには変わりない。来年6月から勉強するものについては考えているので、それまでにということになる。むぅ。

10万円チャレンジ

 久々の書き込み。PCが壊れて、念願のMacへ乗り換えをした。
iMacだいぶ使い心地がええっす。
 本の雑誌12月号で、佐藤多佳子さんが本屋大賞でもらった副賞10万円分の図書券(カード?)で購入した本を紹介していた。
 そこではたと考える。自分はどの位で10万円分本を「読む」のだろうかと。
 これが1年位だったら、それはそれでえらいこっちゃと思う訳だ。基本的に買うものは文庫中心だし。
 というわけで、思い立ったが吉日。今日から読んだ本の値段を集計していこうと思う。
 ルールとしては、
 「読み終わったものについて計算していく」
 「週刊誌については含まない」
 「購入した金額で計算する。中古で買った場合はその値段」
 「定期購読しているものは単価計算」
 このくらいでつけていこうと思う。あぁついでに知られたくないものについては除いておくことにする。誰にみられているかわからないもの。

 今日読了したものは、
 アンデシュ・ルースルンド&ベリエ・ヘルストレム"制裁"。

制裁 (ランダムハウス講談社文庫)

制裁 (ランダムハウス講談社文庫)

 これは、本の雑誌イヤミスとして紹介されていたもの。読んでいると嫌な気分になるミステリというもので、確かに読んでいると非常に嫌な気分になってくる。
 最後まで救いのない感じの物語ではあるが、非常に現実感のある物語であり、読んでおく価値がある。罪に対する考え方であるとか、今後裁判員制度がおこる中で、きっとこうした問題は出てくる気がする。
 購入代金は¥997

 つづいては、"日本の科学者"11月号。終末期の医療についてがテーマとなっている。現場の負荷と混乱の様子がうかがえる。つくづく医者というものは大変な仕事であると思う。
また死へ向かう際の考え方の違いといったものの扱い方がとても難しいと思う。
 定期購読で@¥600

 というわけで、本日で計2冊 ¥1,597

追い込まれる

 今日は岡山までお出かけ。本屋に行ったり、ロフトに行ったり。んで買って読んだ本。矢沢あい"NANA"18巻。

NANA―ナナ― 18 (りぼんマスコットコミックス)

NANA―ナナ― 18 (りぼんマスコットコミックス)

 もう読むのが苦しくなってくるくらいの展開。巻の冒頭での、ハチとノブの会話に色々疑問が浮かんでくる。読んでてつらい感じもするけれど、やめられない。
 尾田栄一郎"ONE PIECE"10巻。 
ONE PIECE 10 (ジャンプコミックス)

ONE PIECE 10 (ジャンプコミックス)

 こちらはアーロンパークでの戦い。決して明るい展開ではないけれど、NANAを読んでから読むとほっとする(笑)。麦わらの笑顔もやめられない。
 そして、簿記検定3級のワークブックを買った。11月にテストがあるので、勉強を再開しよう。先週別の資格試験が終わったばかりなのに、3月にも受けるかと打診をされている。自分のためになるのはわかっているけれど、ちょっと考えどころだ。3月には東京に帰らなければいけない用事もあるし…